■イベント事業は来期以降に始めます。

これは、地域貢献子育て世代への応援事業で、
収益重視ではなく、楽しんでもらうことを目的としています。
公的機関や町内会、企業やNPO法人へ働きかけて実施していきます。

●イベント企画・裏方好きの性分で事業へ

小・中・高と
舞台で演奏などもしたことはありますが、どちらかというと裏方が好きで、
学校祭のお化け屋敷や映画作りなど、イベントのたびにはりきっていました。

大学時代、わが家に集まり、大学祭の模擬店の食券やエプロン作りで徹夜作業。

全く苦ではありませんでした。

●公的イベントで活躍

大学在学中から、北海道札幌市の成人式・豊平川イカダ下り・雪まつりなど、
各種実行委員としてボランティア活動を行ってきました。

いつも何かを企画して、みんなに楽しんでもらいたいという思いがありました。

特に、現在はなくなってしまいましたが、

豊平川イカダ下りにおいては、当時、まだ携帯電話などが普及しておらず、チャットなどもなかったので、川上から川下の全域の把握や進捗の連絡に苦労していました。
そこで、私が参加した次年度からは、アマチュア無線を導入しました。

無線従事者を各ポイントに配置し、同じチャンネルでやり取りすると、全員に聞こえます。

どこまでどういう状況で来ているかなど、全員で情報共有ができました。

これは私の発案により実施されたもので、私の無線仲間に声をかけて実現しました。

スマホやタブレットが普及した今では考えられないですね。
こんな時代もあったんです。

●子供たちを楽しませたい!

息子の幼稚園時代に、文化祭を行いました。
私が企画し、賛同者とともに開催したのが、「あそびのもり」です。

幼稚園の1教室を「あそびのもり」という遊園地に見立てて、遊歩道を作りました。
子供たちが順路を進んでいきます。
周りは全て、ダンボールに緑の木々を描き、囲ってトンネルのようにもしました。

途中にある滑り台や魚釣りゲームなどを楽しんで
顔を赤らめて出てくる様子は、企画した者としてはとても満足のいくものでした。

ABあらもーどで行うイベントで、こういう顔をまた見たい!というのが夢になっています。

楽しい企画「あそびのさんぽみち」を考えていますので、乞うご期待!